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幸い

" わざわひも転じて幸となる ” 御書 p1124
「信心の火を燃やし続ける限り、逆境は大成の"母”となる。」
             聖教新聞(R6,5,12),名字の言より)


南無妙法蓮華経を信じる者は、千里の災いから万里の幸いを開く。
この時、1つの条件が生まれる。
「信の強き者が」という。
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現ず

はたらかず
つくろわず
もとのままの
生命に身を置くとき、
生命の始まりと終わりの
楔は消えて
「不老不死」の理が姿を現す。

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蘇生の一歩

動く、
止まる。

動く、
止まる。

次の動くが止まる。

そして存在が消える。

「臨終正念」は、
存在が消えてしまう悲しさより、
その後に自分がいない時間が
永遠に続く景色の中で
足元が崩れ
どこまでも落ちていく恐れを
見つめることから始まる。
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嬉しさ

苦難の中に
次の扉を開け、
新たな景色の中、
前に歩き出すことのできる
エネルギーが満ち満ちている。

“ 難 ”こそ、歓び。

故に
賢者はよろこび
(そのエネルギーの存在を知らずに)
遇者は退く

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“ 苦をば苦とさとり楽をば楽とひらき
 苦楽ともに思いあわせて
 南無妙法蓮華経とうちとなへゐさせ給え、
 これあに自受法楽にあらずや “      P1143

苦には苦の意味あり。
 楽には楽の意味あり。
 苦楽ともの意味を知って
 円となる。  

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唱題

生命を歓喜の色に染め上げて
その歓喜が湧き出るように
身体の全ての細胞が踊りだすとき
病は居場所を失う。

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苦の姿

“ 苦をば苦とさとり楽をば楽とひらき
 苦楽ともに思いあわせて
 南無妙法蓮華経とうちとなへゐさせ給え、   
これあに自受法楽にあらずや “      P1143

苦の中に光あり。

ー苦しみの瞬間(とき)の中に、未来の息吹が隠れているー 
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始まり

 
“ 浅きを去って深きにに就くは、丈夫の心なり ”
       p509

全ては
今、身に羽織っている衣を
一旦、脱いで
その価値を問い直す
勇気の一歩から
始まる。

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生命

“ 生命は永遠である ”  (戸田城聖)

生命の
真の姿は
無量無辺であり
無始無終である

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始まり

まず臨終のことを習って
後に多事を習うべし       p1404

多くの人間にとって
臨終とは
生の扉が閉じる
瞬間を思い描く。
生命を開く人間は
臨終に
新たな始まりの扉が開く
瞬間を想う。

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